人材に対する考え
求める人物像
真実に向かって、謙虚に自らを磨き
成長出来る人を求めます。
アクシアソフトデザインが求める人物像として、私たちは次のようなことを考えています。
- 与えられるのを待つのではなく、自ら求め、吸収、成長する人
- 周りの人を思いやり、自分の事も思いやれる人
- 人の意見に流されず、自分の意志・意見を持ち、実行できる人
- 物事を大局的な見地で考え、なおかつきめ細やかに遂行できる人
- 物事を一方向からだけでなく、多方面から考察できる人
- 失敗を恐れず、信念を持って物事に取り組むことのできる人
- 手段にこだわり結果を求めるのではなく、結果を得るための手段を選択できる人
- 驕(おご)りを持たず、誇りを持てる人
- 一つひとつの事象を、点で捉えるのでなく、線で考え、面に発展できる人
- ”いつかやる”ではなく、”いつか成る”と考えられる人
もちろん、最初からこれらすべての素養が備わっていなくとも、そうなるよう、そうでありたいという思いがあれば十分です。専門的な知識をたくさん持っていることも素晴らしいですが、そのことと同じぐらい、あるいはそれ以上に素晴らしいことは、人の意見を正しく受け止め、目的に向かって努力できることでしょう(知識は後からでも遅くない)。
つまりは、人としていかに謙虚で、向上心があって、実行力があり、日々自己を磨くことができるかどうかということ。人それぞれ考え方は違って当然ですが、"真実"はひとつなのではないでしょうか。その真実に向かって、自らを磨き成長することこそ尊いと考えます。
人財育成の考え方
“感謝” “思いやり” “真心”をもつ会社人であれ。
アクシアソフトデザインの人材(=人財)育成の考え方の基本は、人それぞれの特長を考えてその長所を伸ばし、焦ることなく、しかし着実に成長するようにバックアップすることです。人間は、それぞれが育ってきた環境も違えば、生き方、個人のポリシーも多様です。しかし、「アクシアソフトデザイン」という器に入り一緒に仕事をしていく中で、このような会社人であって欲しい、あるいは社会人であって欲しい、ということがあります。それは、
- 社員同士の助け合いと感謝の心がもてる
- お客様への真心のこもった対応ができる
ということです。社内の人々(上司・先輩、同僚)に助けられることがあれば素直に”感謝”の念を抱き、逆に、自分が力になれるときは社内の人々(後輩、同僚)に対して”思いやり・助け合い”の気持ちを持って接することができる。さらに、お客様に対しては、我々を必要としてくださることへの感謝とともに”誠意”をもってご要望に応えられる。このような姿勢で日々の仕事に従事できる人財に育って欲しいと願い、社員を指導、育成しております。
未来ある”輝ける人財”の育成を目指して。
仕事の技術面においては、基本を確実におさえた上で経験を積み、その経験をさらなる飛躍に生かしていければよいのですが、我が社では、技術面だけでなく”人”そのものの育成に重きをおいています。その上で重要なのは、物事に取り組む「本人の姿勢」作りをサポートすること。あらゆる仕事に対して、能動的に取り組める人間を育てていきたいのです。
もとより、ソフトウェア会社にとっての大切な財産は、ひとつに豊富な技術の蓄積、そして人財であります。どちらが欠けてもいけませんが、特に我が社では、人(社員)が最大の財産であると考えています。その最大の財産である人は、磨けば磨くほど光ります。「アクシアソフトデザイン」は、”感謝の心”と”助け合い・思いやりの心”を持った、未来ある”輝ける人財”を育てていきたいと考えます。